O.S.T. CD 2002/10/29 ￥1，573Lose Yourself - Eminem
8 Mile - Eminem
Run Rabbit Run - Eminem
Love Me - Obie Trice， Eminem ＆ 50 Cent
Places to Go - 50 Cent
Wanksta - 50 Cent
Rap Game - D-12
You Wanna Be Me - Nas
8 Miles and Running - Jay-Z
That’s My Ni99a Fo Real - Young Zee
Battle - Gang Starr
Spitshine - Xzibit
Time of Your Life - Macy Gray
Wasting My Time - Boomkat
R.A.K.I.M. - Rakim
Adrenaline Rush - Obie Trice



2ndアルバム『ザ・エミネム・ショウ』が絶好調なエミネムから、本人主演による半自伝的映画『8マイル』のサウンドトラックが届けられた。 気になる収録曲は、哀愁のピアノ＆ギターループをバックに力強いラップを繰り広げる1stカット<1>、軽快でスリリングなトラックに軽やかなラップがマッチした<3>をはじめとするエミネム自身…


この映画はマジではまりました。
ヒップホップってかっこいいとマジで思わせた映画ですね。
これはそのサウンドトラックですけど、
やっぱり「Lose yourself」がいい。

「Lose」っていう単語は「負ける」っていう意味だけど、
「lose oneself in」で「没頭する」っていう意味があって、
「音楽に没頭しろ」というメッセージを発しているそうです。

KICK THE CAN CREW TATSURO YAMASHITA KREVA CD ワーナーミュージック・ジャパン 2001/11/07 ￥1，050クリスマス・イブ Rap
クリスマス・イブ Rap(instrumental)


あの名曲「クリスマスイブ」をラップでカバーしたという一品。
Kick the can crewがこの曲と次のシングル「マルシェ」で
一気に世間に認知されたのはご周知のとおり。

この曲が出たあたりからじゃないかな？
もともとある曲をラップでフィーチャーするってこと
が少しはやりはじめたのは…。

現在はkickは活動停止中なのは残念ですが、
KREVAのソロはオレはかなり好きなんです。

RIP SLYME RYO-Z ILMARI PES SU Tomoyuki Tanaka DJ FUMIYA CD イーストウエスト・ジャパン 2001/08/29 ￥1，260マタ逢ウ日マデ
完全試合
＆＆＆

アルバム「FIVE」のラストをかざっているこの曲は、まさに別れにぴったりの曲だと思う。もう一度出逢えることを信じて、ポジティブなリリックがつづられている。一般的なバラードではなく、ラップでこういう感情を湧きあがらせる曲という意味ではなかなか貴重かもしれない。


リップスライムのLIVEの最後の曲として定番になっているこのナンバーでぜひあなたも人と人との別れを考えてみては？

Dragon Ash Rappagariya 降谷建志 Q 山田マン DJ KRUSH CD ビクターエンタテインメント 2000/03/15 ￥1，260Deep Impact
Deep Impact(DJ KRUSH Remix)
Lily da kid
休日

日本語ラップのパイオニアがライムスターやキングギドラであるのなら、日本のHIPHOPをアングラな世界からメジャーにもっていったのは、おそらくDragon Ashの功績が多いと思われる。

このDeep ImpactはDragon Ashが初のシングルチャート1位を
記録した曲である。強烈なサウンド、そして革命を感じさせる
リリックが特徴的だ。
ラッパ我リヤの山田マンとQがフィーチャーしているのだが、
この2人も初期の日本のラップを支えてきたメンバーだけに
見事なラップスキルを披露している。
はっきり言ってカラオケでもこの2人のパートはマジで
歌いにくい（笑）

SIAM SHADE CD ソニーミュージックエンタテインメント 1999/09/29 ￥1，0201999
Allergy

たぶんSIAM SHADEは「1／3の純情な感情」以外を
知ってる人はあんまりいないと思うけど、
それ以外にもけっこういい曲つくってると思います。
残念ながらバンドは解散してしまって、
各メンバーのソロ活動がほそぼそと続いている状態ですが、
このバンドは、一時期売れたにもかかわらず、
デビューから解散までのスタイルがほとんど変わっていないです。
こういうバンドもなかなかめずらしいのでは？


この曲はツインボーカルの2人の一文字づつ言葉を
なげかけあうという部分があり、なかなか聴きどころだと
思います。気持ちが落ち込んだ人にぜひおすすめの一曲。

L’Arc~en~Ciel hyde P’UNK~EN~CIEL CD KRE 2005/01/13 ￥1，020Killing Me
Round and Round 2005
Round and Round 2005 feat. P’UNK青木
Killing Me (hydeless version)
Round and Round 2005 (TETSU P’UNKless version)


イントロのドラム音、hydeのシャウトがなかなか決まっている。
「READY　STEADY　GO」と同じく、
疾走間のあるサウンドだが、歌詞の内容は根本的に違っている。
こっちの方がよりhydeらしいとオレは感じる。
カップリングはお決まりのパートチェンジバンド、
パンクアンシエルによる「Round and Round 2005」
ラルクとしてはアルバム「True」に収録されている
ナンバーだが、もちろんパンクなアレンジになっている。
TETSU PUNKが歌っているので、違った感じに聴こえて
新たな刺激になると思う。

そしてこのシングルはTV番組音楽戦士の企画で
青木さやかがピアノとしてパンクアンシエルのLIVEに
参加した関係で、青木さやかがフィーチャーしたナンバーも
収録されている。…が、そこまで青木さやかがめだっているわけでも
なく、わけのわからないセリフと間奏に少しピアノが
入ってるだけなので、これは別にいらんかったかなとも
思えてしまう…。まぁ、ラルク得意の販売戦略だろうか。